Europe Watch

 これまでイギリス、アメリカ、ドイツと移り住んできたビジネスマンが、海外での暮らしや習慣、ビジネスなどについて様々な視点から語るブログです。
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“Design für Düsseldorf, Preis für Köln” という広告のキャッチコピーを目にしました。デュッセルドルフの市バスに印刷された「デュッセルドルフのデザインをケルンの価格で」という意味のこの広告は世界的に人気のインテリア家具のお店“BoConcept“ のものです。

デュッセルドルフはドイツではファッションの街として知られます。ケネディダム周辺にはファッションデザイナーのオフィスが並びますし、ケーニヒスアレーに行けば一流高級ブランドショップが軒を連ねます。所得水準はドイツ随一であり、高級車も多く、不動産価格もトップクラス(もちろん、ロンドンや東京よりもはるかに安価ですが)。一言で言えばファッションにうるさいお金持ちが多く住む町です。

このようなことから、デュッセルはおしゃれだけれども、物価はとても高いというのが一般の評判です。実際、お隣のケルンに比べれば、同じものでも高く売られていたりします。それも高級品だけでなく、普通の家電製品などでも明確な価格差があります。別にケルンが貧乏な街というわけではないのですが、なぜかケルンのほうが安くなっています。

「デュッセルドルフのデザインをケルンの価格で」というコピーは、こうしたドイツの地域の特徴をうまく反映させた、現地の人には分かりやすいキャッチコピーなのです。
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コメント

こんにちは!デユッセルドルフやケルンは日本で言うとどんな街、都市に近いですか?日本人は結構ヘアースタイルにこだわる人が多い気がしますが、外国人の方はイメージだとロングヘアーをまとめて、バレッタとかでひとくくりに止めている方が多い気がします。ケルンの方とデユッセルドルフの方では、東京と大阪のようにヘアースタイルや服のセンスも結構違うのでしょうか?
savaさん、
savaさん、

デュッセルとケルンを日本の街にたとえると・・・うーん、難しいですね。どちらも地方都市で、隣り合っていて、対抗意識が強くて、ファッションや工業、ビジネスといった産業でもドイツで中心的な役割を果たす。あえて言うなら、神戸と大阪のような感じかもしれません。街の規模はおそらく神戸や大阪の10分の1くらいですが。

デュッセルドルフは明らかにお金持ちが多いです。ケーニヒスアレーという高級ショッピング通りがあるのですが、ここでは道行く人の身なりのよさは格別です。きちんとした恰好でないとこちらがはずかしくなります。ケルンにもお金持ちはたくさんいるんでしょうが、平均所得レベルはデュッセルにはかなわないのではないでしょうか。髪型は・・・こちらの金髪の人は天然できれいにカールしますから、確かに手入れなどでは日本人ほどこだわらないのかもしれません。

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日本を離れて八年。イギリス、アメリカを経て現在ドイツ在住。30代も後半に入ったビジネスマンで二児の父。

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