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土曜日の夕方、カーニバルを直前に控えたドイツに戻ってきました。東京では天気に恵まれて暖かく、晴れ上がった昼間など、日本の冬は明るくて快適だなと感慨にふけっておりましたが、日曜には関東ではかなり雪が降ったようですね。一方こちら北東ドイツでは逆に、私が到着する日の朝、この冬初めての積雪があったようですが、私が着いた土曜の夕方の時点ではもう完全にやんでおりました。というわけで入れ違いになった私は、この冬まだ雪は見れずじまいです。
東京からヨーロッパに直行便で飛ぶには、日本海を飛び越え、アムール川を越えてロシアに入り、ハバロフスク上空を抜けて、その後はシベリア上空を延々と7−8時間も飛び続けるわけですが、その間ほとんど町らしいものは見かけることはなく、見渡す限り永久凍土の大地です(その大自然が織り成す見事な風景はSpaceglowさんのブログで見ることができます)。長いシベリアを抜けたその後飛行機はモスクワのはるか北側を抜けてバルト海に入り、フィンランドとエストニアの間を抜けてデンマークのコペンハーゲンあたりから南下してドイツに入り、フランクフルトに着陸します。
こうした空からの風景を眺めるのは楽しい体験ですが、これまでの風景で特に強く印象に残っているのが、グリーンランドの風景です。ヨーロッパからアメリカに飛ぶときには、北極圏を抜けてカナダに入り、アメリカに入るわけですが、天気の良い日であればグリーンランドの雄大な氷山を眼下に眺めることができます。日本からだとアメリカに行くためにグリーンランド上空を通ることはないので、これはヨーロッパからのフライトならではの体験です。
私が生まれて初めて大きな氷河を見て圧倒されているとき、同行していた同僚はデンマーク人でした。グリーンランドはデンマーク領ですが、彼はそのとき、グリーンランドに住むカラーリット族(イヌイットと同系)をデンマークに同化させようとしたデンマーク政府の政策がいかに失敗に終わったかという話を聞かせてくれたものです。
インドネシアから日本に帰る途中の夜間のフライトでは、狭い窓から見える漆黒の闇の中に目を凝らすと、いかにたくさんの星が見えるかに感動したこともありましたし、シカゴから飛び立ったときには、シアーズタワーやジョンハンコックセンターなど高層ビル群が雲海の上に突き出ている神秘的な光景を見ることができました。
上空3万フィートからの鳥瞰は時に驚くような景色を見せてくれるもの。パイロットの人をうらやましく思うときはそんなときです。
東京からヨーロッパに直行便で飛ぶには、日本海を飛び越え、アムール川を越えてロシアに入り、ハバロフスク上空を抜けて、その後はシベリア上空を延々と7−8時間も飛び続けるわけですが、その間ほとんど町らしいものは見かけることはなく、見渡す限り永久凍土の大地です(その大自然が織り成す見事な風景はSpaceglowさんのブログで見ることができます)。長いシベリアを抜けたその後飛行機はモスクワのはるか北側を抜けてバルト海に入り、フィンランドとエストニアの間を抜けてデンマークのコペンハーゲンあたりから南下してドイツに入り、フランクフルトに着陸します。
こうした空からの風景を眺めるのは楽しい体験ですが、これまでの風景で特に強く印象に残っているのが、グリーンランドの風景です。ヨーロッパからアメリカに飛ぶときには、北極圏を抜けてカナダに入り、アメリカに入るわけですが、天気の良い日であればグリーンランドの雄大な氷山を眼下に眺めることができます。日本からだとアメリカに行くためにグリーンランド上空を通ることはないので、これはヨーロッパからのフライトならではの体験です。
私が生まれて初めて大きな氷河を見て圧倒されているとき、同行していた同僚はデンマーク人でした。グリーンランドはデンマーク領ですが、彼はそのとき、グリーンランドに住むカラーリット族(イヌイットと同系)をデンマークに同化させようとしたデンマーク政府の政策がいかに失敗に終わったかという話を聞かせてくれたものです。
インドネシアから日本に帰る途中の夜間のフライトでは、狭い窓から見える漆黒の闇の中に目を凝らすと、いかにたくさんの星が見えるかに感動したこともありましたし、シカゴから飛び立ったときには、シアーズタワーやジョンハンコックセンターなど高層ビル群が雲海の上に突き出ている神秘的な光景を見ることができました。
上空3万フィートからの鳥瞰は時に驚くような景色を見せてくれるもの。パイロットの人をうらやましく思うときはそんなときです。
コメント
TI さん
私のブログご紹介いただきありがとうございました。私は残念ながらアメリカ大陸とヨーロッパ大陸間のフライトは経験ありません。
2001年に世界一周旅行を計画し航空券を手配した段階で9月11日テロ災害が起こり、キャンセルして以後実現していません。冷戦時代アンカレッジから北極回りがありましたが現在はコマーシャルエアライン航路には無いでしょうね。
私のブログご紹介いただきありがとうございました。私は残念ながらアメリカ大陸とヨーロッパ大陸間のフライトは経験ありません。
2001年に世界一周旅行を計画し航空券を手配した段階で9月11日テロ災害が起こり、キャンセルして以後実現していません。冷戦時代アンカレッジから北極回りがありましたが現在はコマーシャルエアライン航路には無いでしょうね。
Spaceglowさん、
こちらこそ、ブログを勝手にご紹介して失礼しました。特に断り書きがない限り、リンクフリーというネチケットを踏襲したということで、ご容赦ください。
冷戦が終わったら今度はテロ戦争。世界をもっと自由に飛びまわれる平和な時代が来ればいいですね。
こちらこそ、ブログを勝手にご紹介して失礼しました。特に断り書きがない限り、リンクフリーというネチケットを踏襲したということで、ご容赦ください。
冷戦が終わったら今度はテロ戦争。世界をもっと自由に飛びまわれる平和な時代が来ればいいですね。
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