Europe Watch

 これまでイギリス、アメリカ、ドイツと移り住んできたビジネスマンが、海外での暮らしや習慣、ビジネスなどについて様々な視点から語るブログです。
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昨日オフィスでのこと。私の近くのデスクに、イタリア人から電話がかかってきたのですが、イタリア語しか通じない。「誰かイタリア語できる人いませんかあ」と英語で呼びかける声に、「私が何とかできるかもしれない」と手を上げたのが私の課のポルトガル人女性。彼女は母国語以外にスペイン語と英語が達者で、オランダ語もかなり話せる(ドイツ語は私よりも下手ですが)。

「プロント(もしもし)」と電話を取った彼女は、その後しばしイタリア語で会話。ポルトガル人でスペイン語にたしなみがあればイタリア語はなんとか理解できると彼女は言いますが、そのどれもほとんど分からない私から見ればちょっとした魔法のよう。言語間の距離が近いということはすごいことだなと、改めて感心した一幕でした。
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コメント

こんにちは。
以前、通訳ボランティアをしたときに、ブラジル人の男性がポルトガル語の他にスペイン語もできると聞いて驚きました。
感心する私に彼曰く。
「ポルトガル語とスペイン語は日本語の東北弁と共通語くらいの差しかないよ」
・・・真偽の程はともかく。
言語間の距離が近いのは本当にすごいことですね。
日本語は何と近いんでしょう。
中国語は・・・文字が似ているので誤解されやすいですが・・・遠すぎです(笑)
こんにちは。
そうですね、言葉はこの地球の歴史と共に存在しているのでしょうから、本当に勉強に限りのない分野だと思います。私もまだまだ勉強中です。日本語は難しいと言われますが、その通り、中国からの漢語が入ってからも尚、歴史と共に変化し、また山脈の多く特殊な地形や気候ならではの言葉が一環として伝わらなかったとされる事や、内戦が多かった時代など色々と影響して多くの方言も存在するのでしょうから、一言で日本語と言っても東北や南方の方の言葉を理解するのは本当に難しいですよね。ルーツは分かりませんが、鹿児島では黒板消しの事を「ラーフル」と言うらしいです。日本は外来語としてはポルトガル語やスペイン語は英語よりも早く引用されていたり、意外に他国外語も多いので英語じゃなかったの?って事を皆さん経験しているんじゃないかと思います。
仮名が誕生したり、右から文を書いていた時代もあったり。ここまで国語が変化し続けているのも稀かも知れませんね。しかし、難しい言葉でありながらも日本人の多くが言葉を理解できる様になった寺子屋の文化は素晴らしい教育文化ですよね。
話しがそれましたが、ポルトガルとスペインの関係は植民地であったりと、民族の形成が複雑だったりと、歴史の関係が深いので言葉にも影響しているかも知れませんね。台湾にも年を召した方には日本語を喋れる方もまだいらっしゃるようですし。ちなみにTIさん、私はドイツ語を喋れませんが、Ich bin mudeの発音は完璧みたいです(笑)
piaopengさん、
piaopengさん、

スペイン、イタリア、ポルトガル、フランス語はそれぞれ文法が似通っているから単語の違いさえ覚えればかなり話せるようになると聞いたことがあります。その単語も共通のものや似たものが多いので、混同してしまうほどだそうです。特にスペインとポルトガルは言葉が近いようですね。

スペイン語でありがとうはグラシアス、イタリア語はグラツィエ、ポルトガル語はオブリガード。これだけ見るとポルトガル語だけ違うようにも見えますが。
anarchyさん、
anarchyさん、お返事が遅くなりました。たしかに日本語は中国語の要素が混ざっていたり、文字の書き方も縦書き、横書きがあったりと他の言語に比べて複雑ですね。文法を無視した例外も多いように思います。

方言というのは、時にあまりにも発音や単語が異なるので、現地の人が何を言っているのか分からないことってありますよね。それでもみんなが日本語として意思疎通ができるのは国語教育があるからなのでしょうね。ポルトガルとスペインは隣同士ですし、同じ国だった時代もありましたので、国語も似通っているのではないでしょうか。
外国語を習得する場合、言語間距離が近いというのは、有利になるということがかわっていても、実際にそれを目の当たりにすると、羨望の気持ちも出てきますよね。私の家内は、日本語、中国語、英語、広東語、マレー語、インドネシア語が話せます。地図で見ると、東アジアから東南アジアまでのほとんどのエリアをカバーしており、人口で言うと、インドネシアと中国の巨大人口がありますので、英語がなくても16億人と意思疎通ができることになります。それで、結婚したところもありますが、、、。
日本は島国なので、島国の長い歴史で完成された日本語は、どの外国語よりも言語間距離が遠い言語かもしれません。つまり、日本人は外国語を習得するのに、一番苦労していることになるかもしれません。しかし、苦労するから、やりがいも/達成感もあるというものだと思います。日本人が、一番外国語習得に熱心なのかもしれません。我が家も、私の中国語学習の熱の入れようの方が、家内の日本語学習のそれより明らかに高いです。しかしながら、結果(習得レベル)をみると、それは全く逆転しているのは、悲しい現実、、、
aoさん、
aoさん、確かに意思疎通可能人口という点から見ると奥様の16億人はすばらしく多いですね。全世界の4分の1以上ということになります。女性の方が言語学習能力が優れていると聞いたことがあります。色んな意味で女性のほうが環境適応能力が優れているのでしょうね。

同じ島国でも、イギリスの英語と我々の日本語では海外への広がり方に大きな違いがありますね。もし、日本が鎖国せらずに海外植民政策をとっていたら、今とはまったく違った言語地図になっていたかもしれません。中国語、習得されればとても大きな世界が広がると思います。なんであれ、モチベーションがあることはすばらしいことです。がんばってください。

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日本を離れて八年。イギリス、アメリカを経て現在ドイツ在住。30代も後半に入ったビジネスマンで二児の父。

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