Europe Watch

 これまでイギリス、アメリカ、ドイツと移り住んできたビジネスマンが、海外での暮らしや習慣、ビジネスなどについて様々な視点から語るブログです。
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バグパイプなどを使った独特の哀感漂う旋律を特徴とするケルト・ミュージック。その影響を色濃く受け継ぐ現代ミュージシャンと言えばアイルランドのEnyaを思い浮かべる人が圧倒的に多いと思うのだが、私としてはなんといってもこの人が最初に来る。

Live at Montreux 1981 (Mike Oldfield)Live at Montreux 1981 (Mike Oldfield)
(2006/05/16)
Mike Oldfield

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これは先日買い物に出かけた際に覗いたCDショップで偶然見つけて衝動買いしたライブDVD。スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのマイク・オールドフィールドのライブ(1981年)。彼はドイツでは特に人気があるのである。

ヴァージン・グループの創始者リチャード・ブランソンが70年代にヴァージン・レコードを立ち上げた時の第一号アルバムがマイク・オールドフィールドのソロ・デビュー作「チューブラーベルズ」(1973年、下写真)であり、これが全英チャート一位と大成功を収めたことからその後のヴァージン・グループの躍進が始まったといえる。曲の導入部のピアノによる印象的な旋律が、ホラー映画「エクソシスト」のテーマに選ばれたことから、神秘的な曲というイメージを持つ人も多いが、それは最初の数分だけで、繰り返される印象的なメロディをブリッジに曲は転調し、そこにギターによるケルト風の旋律がかぶさって、雰囲気は牧歌的になり、壮大に広がっていくのである。
Tubular BellsTubular Bells
(1992/06/29)
Mike Oldfield

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このアルバムはパート1、パート2と分かれているものの実質40分で一曲という大作。(当時はLPでA面にパート1、B面にパート2という構成。)

20年前、高校時代に夢中になって聴いたマイク・オールドフィールドだが、このモントルーライブが収録された後、80年代半ばからは大作志向からポップ路線に転換し、商業的な成功は収める一方、小粒な印象になってしまった。上に紹介したDVDではそんな端境期にある彼の貴重なライブ演奏を聴くことができる。久々に夢中になって見ることができたライブDVD。下は「チューブラー・ベルズ パート1」のライブ映像。

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日本を離れて八年。イギリス、アメリカを経て現在ドイツ在住。30代も後半に入ったビジネスマンで二児の父。

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