Europe Watch

 これまでイギリス、アメリカ、ドイツと移り住んできたビジネスマンが、海外での暮らしや習慣、ビジネスなどについて様々な視点から語るブログです。
2017/10«2017/11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/12
     
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
     
この週末はベルギーのブリュッセル(英語ではブラッセルズと呼ぶ)で過ごした。ドイツの自宅から距離にして二百数十キロ、車で片道二時間半なので、その気になれば日帰りもできる距離だが、今回は一泊を市の中心部グラン・プラスの近くのホテルで。

自宅から車で数十分走ってオランダに入り、そのまま間もなくベルギーとの国境を越える。オランダ側からベルギーに入ると高速道路上の道路標識や広告などはすべてオランダ語で、フランス語を目にするのはブリュッセルに入ってから。ブリュッセルに入るとフランス語が強くなり、オランダ語は併記されるという感じだ。なお、ドイツ、オランダ、ベルギーの三国が国境を接し合う、オランダのマーストリヒト市などを含むエリアはリンブルク地方と呼ばれ、リンブルク語というオランダ語から派生した独自の言語を持つエリアであることは最近知った。

実はブリュッセルに泊まるのは六年半ぶりである。前回は2000年の暮れだった。当時は初めてのイギリス駐在をしてまだ一年足らずで、ヨーロッパの何もかもが珍しく新鮮に感じられた頃。特にイギリスで鍛えられた?舌は味に敏感になっており、美食の街とされるブリュッセルの料理やワッフルに感動したものだ。今回の旅でもベルギー料理は楽しみにしており、前回も訪れたベルギー・レストランに再度行ってフラマン風ビーフシチューなどをいただいた。さすがに前回ほどの新鮮な感激はなかったものの、おいしい料理は変わらず。

ブリュッセルの名所旧跡は、「世界一美しい広場」とビクトル・ユーゴーが評したと言われるグラン・プラスが圧巻だが、それ以外は旅行者を圧倒する何かがあるかといえばそうでもなく(「小便小僧」は、期待はずれの観光名所ランキングのアンケートがあれば間違いなく上位に来るだろう)、近隣のパリやアムステルダムに比べるとやや地味な印象ではある。観光するだけなら、近くのブルージュの方が印象に残るだろう。ただ、ブリュッセルはかつてからECやNATOの本部が置かれており、現在もEUの本部がある、地理的にも政治的にも欧州の中心であり、このことがこの街を国際都市として特別なものとしている。見れば街中を走る市バスに「NATO行き」などと書かれており、ちょっと物々しい。治安面では、浮浪者やちょっと怪しい風貌の人たちもよく見かけ、安全な感じはしないが、これはアムステルダムでも同様だし、パリよりはましだろう。

ちなみに、今回いくつか見た中で最も繁盛していたチョコレート屋さんは
Leonidas (レオニダス)だった。この手のことに詳しくない私は昨年ロンドンのソーホーで見かけるまでこのブランドは知らなかったが、世界中2000店舗で売られている有名店で、日本でも多く出店しているんですね。

以下、グランプラスやギャラリエ・サンテュベール・ショッピングアーケード、サンミッシェル大聖堂の写真。グランプラスは暗くなる夜10時ごろからライトアップされる。

グランプラス グランプラス夜景~夜10時からライトアップされる グランプラス「王の家」 グランプラスの市庁舎 ギャラリエ・サンテュベール~ショッピングアーケード La Belgique Groumande サンミッシェル大聖堂 サンミッシェル大聖堂内部

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://europewatch.blog56.fc2.com/tb.php/245-7b9f13ee

FC2ブログランキング

My Profile

TI

Author:TI
日本を離れて八年。イギリス、アメリカを経て現在ドイツ在住。30代も後半に入ったビジネスマンで二児の父。

Calendar
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
Blog Link

その他Link
ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。