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曇り空のオスロはところどころ若干の雪が残るものの、今日も大して寒くはない。この冬はこちらもやはり異常なまでの暖冬だったそうだ。
ノルウェーが誇る画家といえばムンク(Edvard Munch)。英語では“マンチ“と発音され、「むしゃむしゃ食べる」という意味の単語と同音である。オスロ国立美術館には有名な「叫び」などがあるが、郊外には彼の作品だけを集めた「ムンク博物館」がある。「芸術とは喜びや悲しみから生まれるものだが、その大半は悲しみから生まれる」という彼の言葉の通り、彼の作品は「叫び」「不安」「吸血鬼」「病室の死」「殺人者」など、暗い色調のぞっとするようなモチーフの作品が多く、見ていると暗く不安な気持ちになるのだが、それでも自分の中にある「昏さ」が共鳴するのか、魂をゆさぶられる強い何かが感じられるのである。
ところで今日23日はヨーロッパでPS3が発売された日。オスロの空港でもデュッセルドルフの空港のショップにも販売されているのを見かけた。
ノルウェーが誇る画家といえばムンク(Edvard Munch)。英語では“マンチ“と発音され、「むしゃむしゃ食べる」という意味の単語と同音である。オスロ国立美術館には有名な「叫び」などがあるが、郊外には彼の作品だけを集めた「ムンク博物館」がある。「芸術とは喜びや悲しみから生まれるものだが、その大半は悲しみから生まれる」という彼の言葉の通り、彼の作品は「叫び」「不安」「吸血鬼」「病室の死」「殺人者」など、暗い色調のぞっとするようなモチーフの作品が多く、見ていると暗く不安な気持ちになるのだが、それでも自分の中にある「昏さ」が共鳴するのか、魂をゆさぶられる強い何かが感じられるのである。
ところで今日23日はヨーロッパでPS3が発売された日。オスロの空港でもデュッセルドルフの空港のショップにも販売されているのを見かけた。
コメント
そういえば・・・
我社のコレクション『香月泰男』の作品はシベリア抑留の苦しい記録が高い評価を得ている。
明るい静物や、美女を描いたものより心の叫びを表現した作品の方が長く愛され評価されるのであろうかと思われます。ヨーロッパの現代美術は如何でしょうか?
我社のコレクション『香月泰男』の作品はシベリア抑留の苦しい記録が高い評価を得ている。
明るい静物や、美女を描いたものより心の叫びを表現した作品の方が長く愛され評価されるのであろうかと思われます。ヨーロッパの現代美術は如何でしょうか?
華さん
残念ながらヨーロッパの現代美術に造詣は深くありませんが、万人受けする題材というのは消費されてしまいやすいのではないでしょうか。その一方、心の叫びを表現したようなものは、万人受けはしないかもしれないけれども、ある人たちに強く訴えかける力があるのでしょう。私の中学高校時代にシベリアに抑留された経験をもつ先生がいて、当時の話をしてくれましたが、今でも印象に残っています。コメントの投稿
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