ロイターでこんな記事が配信されていました。
〜サウジアラビア、女性の運転禁止でもメーカーのターゲットは女性〜
いまどき、女性の車の運転を禁止している国があることがそもそも驚きですが、これで思い出したのが私のアメリカ時代の友人のヨルダン国籍の女性。彼女のお父さんはヨルダン人の大学教授で、お母さんがオーストリア人でした。このお母さんは、数十年前、ヨルダンで初めて車を運転した女性だったそうです。当時は大変珍しがられたとか。(そもそも金髪碧眼の女性が珍しかったと思いますが。)
そのときは半信半疑で聞いていたのですが、上の記事を読めば、イスラム圏で女性が運転できるようになったのは、なるほど、最近のことだったのだろうと分かります。
一方、その友人の女性ですが、とある世界的なヨーロッパ企業で中東湾岸諸国 (Gulf Countries) のマーケティングを担当しており、サウジアラビアも担当地域の一つです。二年前にロンドンに遊びに来た彼女に再会したとき、サウジアラビア政府がようやく入国条件を緩和して、女性が一人でも入国できるようになったので、出張に行くのだと言っていました。つまり二年前までは女性は同伴者がいなければ入国を許されなかったということです。自由な国で暮らしている私たちには別世界で、なかなかすぐには信じがたいことですが、世界にはそういう国もまだあるのだなと、上の記事で改めて思い知ったわけです。
母親がかつてヨルダンで古い慣習を打ち破ったように、彼女は単身サウジに乗り込んでバリバリ仕事をこなして、周囲を驚かしているのでしょう。彼女は現在、中東で最も自由なエリアと言える、アラブ首長国連邦の首長国の一つ、ドバイで暮らしています。
〜サウジアラビア、女性の運転禁止でもメーカーのターゲットは女性〜
「厳格なイスラム法を実践するサウジアラビアは世界で唯一、女性が車を運転することを禁じている。自動車メーカーの幹部は、今週当地で開催されたモーターショーで、もし女性の運転が解禁されれば自動車販売における起爆剤となるだろうなどと語った。」
いまどき、女性の車の運転を禁止している国があることがそもそも驚きですが、これで思い出したのが私のアメリカ時代の友人のヨルダン国籍の女性。彼女のお父さんはヨルダン人の大学教授で、お母さんがオーストリア人でした。このお母さんは、数十年前、ヨルダンで初めて車を運転した女性だったそうです。当時は大変珍しがられたとか。(そもそも金髪碧眼の女性が珍しかったと思いますが。)
そのときは半信半疑で聞いていたのですが、上の記事を読めば、イスラム圏で女性が運転できるようになったのは、なるほど、最近のことだったのだろうと分かります。
一方、その友人の女性ですが、とある世界的なヨーロッパ企業で中東湾岸諸国 (Gulf Countries) のマーケティングを担当しており、サウジアラビアも担当地域の一つです。二年前にロンドンに遊びに来た彼女に再会したとき、サウジアラビア政府がようやく入国条件を緩和して、女性が一人でも入国できるようになったので、出張に行くのだと言っていました。つまり二年前までは女性は同伴者がいなければ入国を許されなかったということです。自由な国で暮らしている私たちには別世界で、なかなかすぐには信じがたいことですが、世界にはそういう国もまだあるのだなと、上の記事で改めて思い知ったわけです。
母親がかつてヨルダンで古い慣習を打ち破ったように、彼女は単身サウジに乗り込んでバリバリ仕事をこなして、周囲を驚かしているのでしょう。彼女は現在、中東で最も自由なエリアと言える、アラブ首長国連邦の首長国の一つ、ドバイで暮らしています。



