Europe Watch

 これまでイギリス、アメリカ、ドイツと移り住んできたビジネスマンが、海外での暮らしや習慣、ビジネスなどについて様々な視点から語るブログです。
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9歳の娘の学校の宿題を手伝いました。そのタイトルは”Speaking in front of an audience.”つまり、 人前で話すプレゼンです。各生徒は5分間時間を与えられ、みんなの前で発表します。トピックは自由。学校からもらってきたプリントにはプレゼンの「コツ」が多く書かれています。いくつか紹介すると・・・

1. 話し始めるときには「微笑んで」背筋を伸ばして立つ。
2. 話の中にできれば「ユーモア」を交えるようにする。
3. 話すときは、何人かの聴衆と順々に「目を合わせて」話すようにする。
4. 床や天井を見ながら話さない。
5. 書いたものを読まない。
6. もじもじしないで落ち着くこと。

最近の日本の学校は知りませんが、私は小中学校ではこうした訓練を受けた記憶はありません。特に感心したのは2番と3番。ユーモアを交えて話す。いかにも欧米的です。私がこうしたことを教わったのは、30代始めにアメリカに留学したときが初めてでした。しかし、現実の職場では、こうしたプレゼンテーション能力は日常的に必要とされますし、欧米社会ではユーモアのセンスもとても大事。

アメリカでは、”Show and Tell”といって、幼稚園児がみんなに自分の大事な持ち物を見せて、それが自分にとってどうして大事なのか話をするプログラムがあります。人に自分の思いを伝えるというコミュニケーションの訓練ですが、これも一種のプレゼン。欧米人は人前で話をするのが上手といわれますが、こうして幼児期、学齢期から常にコミュニケーションの訓練をつんできているからこそなのでしょう。

日本人であってもこうしたコミュニケーションスキルは必須ですし、学校や会社において人前で何かを発表することもあるわけですから、こうした基本所作やコツを子供の頃から身に付けるというのは将来ためになるだろうと思います。
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Author:TI
日本を離れて八年。イギリス、アメリカを経て現在ドイツ在住。30代も後半に入ったビジネスマンで二児の父。

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